池田学园池田高中古文献研究小组:在地球行星科学联合·高中生会议中获得优秀奖
池田学园池田高中古文献研究小组:在地球行星科学联合·高中生会议中获得优秀奖
池田学园池田高中古文献研究小组
在地球行星科学联合·高中生会议中获得优秀奖
铃木Julie 报道
2021年7月12日
日本超级科学(SSH)高中指定校池田学园池田高中科学思考小组1的古文献研究小组,在远程召开的地球行星科学联合·高中生会议中获得优秀奖(第二名)。本次比赛以海报的形式展示了高中生在气象、地震、全球环境、地质和太阳系等领域的学习和研究活动。
该校的古文献研究小组发表了“从《中村平左卫门日记》中看到江户时代的福冈天气情况”。《中村平左卫门日记》是江户时代出生于九州的水利工程师(土木工程师),中村平左卫门从1812年到1866年的55年里一直坚持每天写日记。同学们从古文献中分析尚未有官方气象观测前的天气情况。能和一线研究者在同一场会议中发表自己研究的研修小组真的太了不起了。
本文章由日本服务器网日本教师铃木老师报道
报道原文↓
池田学園池田高校 – 古文書研究班
日本地球惑星科学連合・高校生セッションで優秀賞
中日網―日本留学網・東京本部
鈴木ジュリー 報道
2021年7月12日
スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)に指定されている池田学園池田高校(鹿児島県鹿児島市)の科学思考班1の古文書研究班がリモートで開催された、日本地球惑星科学連合大会・高校生セッションに出場し優秀賞(2位)を受賞しました。この大会は、高校生が気象、地震、地球環境、地質、太陽系などの分野で行った学習・研究活動をポスター形式で発表します。
同校の古文書研究班は「『中村平左衛門日記』からみた江戸時代の福岡の天気」を発表しました。『中村平左衛門日記』は江戸時代を生きた九州の治水家(土木技術者)・中村平左衛門(なかむらへいざえもん)の、1812から1866までの55年間の日々を書きつづった日記です。公式な気象観測を始める前の時代の天候を古文書から分析しています。第一線の研究者と同じ会場で発表した研究班。お見事です!
日本服务器网铃木教师个人简介:
铃木Julie(鈴木ジュリー)
北海道出生,曾在东京的制作公司担任编辑。在1994赴美,先后任职于纽约的出版社、大型金融公司。于2018年归国,现任日本服务器网日语教师,努力给同学们提供一个轻松向上的日语学习方式。
铃木老师毕业于创价大学教育学部,后深造于纽约市立拉格迪亚社区学院、新泽西州利蒙特克莱尔大学社会学部、纽约大学伊克塞尔希尔学院大学院。目前日本大学大学院在读中(移民·留学研究方向)。兴趣是到访世界中的美术馆,现东京在住。
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